栗栽培ブログ
いよいよ、冬のお仕事(^_^;)
2017.12.21
今年は例年より、寒くなるのが、早い気がします(^_^;)
皆さん、お変わりございませんか?
ラニーニャ現象と、よく耳にします。
いや~な予感がします。
昨シーズンの冬も数十年に一度大雪が降り、雪の重みで、電柵に被害が出て、修理が大変でした(TT)
今年も、早速ひと降り。
とにかく、滑るんです、雪って(^_^;)
とにかく、冷たいんです、つま先が(-_-;)
この日は、3度もコケたので、今年は長靴をカスタムしようと計画中です♪
何しろ、寒い冬こそ、来期の収穫へ向けて、最も大切な時期‼
苗木の穴堀りと、クスサン(栗の葉を食べる害虫)の卵塊除去、そして剪定(栗の枝が込み合わないように余分な枝を切り落とすこと)。
特に当店の栗畑は農薬を使いませんので、クスサンの卵塊除去は重要なんです。
ひとの背丈までくらいの高さで、枝の下側に産みつける場合がほとんど。
ですので、ちょうど雪の積もっているときに見回ると、雪の照り返しで、見つけやすいんです。
が、まだこの日は穴堀り作業が優先。
あまりの寒さに、結局この日は、肝心の穴堀りの写真を撮り忘れ(TT)
上の写真は、凍った「モズのはやにえ」。
モズという鳥が、獲った獲物を木の枝などに刺す習性があるそうです。
何故そうするかは、これまた諸説あるようです(^_^;)
近頃、大阪の街中では、これ程見事な霜柱は見られません(^_^;)
ということで、冬のお仕事始めました~
\(^o^)/
次回は写真撮ってきますm(__)m