メディア紹介
新聞「サンケイリビング」で、三色彩道(さんしきさいどう)の和菓子が紹介されました。
2013.04.20
大学生考案のスイーツを商品化
地元土産を作ろうと、昨年開催された「吹田市4大学スイーツコンテスト」。応募作品93作品から優秀賞に選ばれた、関西大学3年生・宇都宮あかりさん考案の「三色彩道の和菓子」が、御菓子司津村屋(昭和町)で商品化されました。同コンテストは、吹田にぎわい観光協会が主催し、大阪大学、大阪学院大学、関西大学、千里金蘭大学の学生が参加。「吹田を知らない人にはまちのすばらしさ、住人には愛着を感じてほしい」と願う宇都宮さんの思いを受け、「地域が協力して、盛り上げたい」と、同店店主・角村茂さんが協力。三色のようかんと寒天を使って地元・藤白台の紅葉を再現する彩どりの美しさにこだわりました。「三色彩道の和菓子」(1個250円)は津村屋へ要予約(10日前まで)。5月11日(土)、12日(日)の吹田産業フェアで販売予定。予約は06(6381)5485の津村屋へ。