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津村屋

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メディア紹介

雑誌「箕面商工会議所会報」で、ゆずわらびもち・ゆず麸まんじゅうが紹介されました。

2015.08.01

ぐるっと箕面の柚子めぐり

御菓子司津村屋さんは昭和41年に開業され、昔ながらの和菓子を手作りして販売されている町の和菓子屋さんで、間もなく創業50年を迎えます。京都や東京の和菓子店で職人として修行を積んだ2代目のご主人が自ら厳選した大阪の食材「大阪産(もん)」を使ったオリジナリティ溢れる和菓子づくりに励んでおられます。なぜ大阪の食材にこだわるのか、それは数年前に発生した事故米転売事件がきっかけでした。店は全く関わりないのに多数の問い合わせがあったことです。そこで、自信をもって顧客に商品を提供するには主要原材料を出来るだけ問屋を通さず生産者から直接仕入れることが不可欠ではとの結論に辿りついたそうです。これが、現在の大阪の食材で和菓子を作る=大阪産(もん)の和菓子つくりの原点とのことです。北摂地域の地玉子や栗を使ったカステラや栗きんとん・赤飯も人気ですが、特に箕面産実生柚子の果汁と皮をたっぷり使ったプルプルでジューシーな「ゆずわらびもち」はお昼のワイド番組でも紹介された人気商品です。また、同じく白あんに柚子の果汁と皮を入れた柚子麸入りのもちつる「ゆず麸まんじゅう」は新聞やタウン誌でも紹介された春夏限定の季節商品です。『今後も、大阪の魅力的で質の高い食材を使った和菓子を提供できるよう、生産者さんと情報交換を行いながら日々和菓子作りに励みたい』と話されておりました。みなまさも機会があれば是非お立ち寄りください。

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