大阪自然史博物館に行って来ました~\(^o^)/
当店が取り組んでいる、能勢栗を復活させる「銀寄プロジェクト」。
生物多様性に、多少は貢献できているとのことから、一昨年くらいから大阪自然史博物館と、関わらせていただいてます。
今、大阪自然史博物館ではキノコの特別展が開催されていまして、先日行ってまいりましたm(__)m
会場は自然史博物館内のネイチャーホール2階
手作り感満点ですが、とても丁寧な印象(^^)
能勢町にある当店の栗畑、雨が少し続く度、キノコが生えてくるので、興味津々♪
野生のキノコを観察するポイントなども教えてもらえます(^^)v
写真の無かった頃は、手書きの絵が手掛かりだったのでしょうが、今の時代でも、絵の方がわかりやすかったりします。
図鑑なんかでも絵で紹介されているものが多いです。
それにしても、上手(◎-◎;)
とにかくキノコの種類はべらぼうだ!!
キノコって何かから栄養をもらって育つイメージですが、中にはキノコに養われる植物があったり
キノコも他の生物と同様、いろんな生き物と関わって生きているんだなぁ~。
食いしん坊な僕が、特に気になったのが、コチラ‼️
美味しいキノコも知りたいけど…、
まずは、食べちゃいけないキノコが知りたい♪
とはいえ、やっぱり専門家がいないと、見分けが難しいみたいです(TT)
うわぁ~、見るからに食べたらヤバそう(◎-◎;)
コチラは食べたらアカンきのこの模型。
標本もたくさんありましたが、僕みたいな素人には、上の写真みたいな模型の方が、わかりやすいかな(^^)
松茸のお話なんかもあって、この日は時間が無くて、一時間ちょっとで閉館になっちゃいましたが、ゆっくり見たら、2時間でも足りないでしょう。
時間に余裕をもってお出かけくださいm(__)m
尚、館内は撮影OKですので、写真撮りまくって、後でゆっくりウチで見るのもアリかも(^^)
もうすぐキノコの特別展は閉会してしまいますので、ぜひ!!
栗畑では、剪定した栗の木や、クヌギで、シイタケのホダ木を作っています。
年に2回、春と晩秋に収穫できるのですが、まさに収穫間近!!
あぁ~、シイタケ食べたいΨ( ̄∇ ̄)Ψ