続【おおさか環境賞大賞】をいただきました。
先日の【おおさか環境賞大賞】の授賞式後の懇談会で、娘が動画を撮ってくれましたので、一部ご紹介します。
名告りもせず、失礼しました🙇
もう少し、いろいろと詳細をお話したかったのですが、時間的なこともありますし、何より緊張してました😅
僕の方が1つ歳上なんですけどね、知事はお若いです😊
次は「1」のお願い?に対して、知事のお応えです🙇
万博開幕前の忙しい最中、丁寧にお応えいただきました🙇
そういうわけで、退職後、生活の糧にもなる「兼業農家」という考え方。
一石四鳥くらいにはなると思います。
1.物価高の昨今、生活の糧になる。
2.耕作放棄地が解消される。
3.獣害を減らせる。
4.生物多様性が豊かになる。
5.健康寿命が延びる。→社会保険料が少く済む。
6.夫婦仲が良くなる?
こういったことに関連して、自衛隊の訓練の一環として、ハザードマップに沿って、危険が予測されている里山林内の間伐等ができないかなぁ~とか…、
言いたかったんですけどね~😅
最近、各地で山火事も頻繁に起きていることもありますし…
日本の里山林は、外から見ると、青々として、美しい山に見えますが、一歩中へ入ると、枯れ木や倒木だらけで、酷いモンです😅
燃える材が、燃えやすい状態で放置されているのが実情てす。
昔は、林床にもそれなりに植物が生えていたのでしょうが、今の北摂地域の林床はシカの食害で、ほぼ何も生えてなくて、カラッカラに乾いた状態な上、根も剥き出しで、
大雨が降ると、土砂と共に流れ出す状態です。
最近、滋賀県の伊吹山での土石流が取り上げられましたが、北摂地域山々でも同じことが起こりつつあります。
シカの管理と共に防獣柵、間伐と、全てを早急に対策しないと、川下の人里へ影響が及ぶ日も遠からずだと思います。
防獣柵と間伐は、一般の方ではどうすることもできませんが、たまに里山遊びをするだけでも、ある程度シカに影響を、与えることができると思います😊
これから、少しの間ですが、気持ち良い季節、たまには里山遊び、いかがですか〜♪