大阪自然史フェスティバル2023
先日、大阪市立自然史博物館で開催された、
「大阪自然史フェスティバル」におじゃましてきました🥳
ウチはまだ5年目の参加ですが、何と今年で20回目の開催‼
草花や樹木、虫、鳥などの野生動物、石や化石等々、
自然を愛するいろんな団体さんが出展されていました😊
各々が各々の活動を身近に感じてもらおうと、
大人はもちろん、子供でも楽しめるワークショップを開いたり、とにかく皆さんの熱量が凄い‼
近年は「なにわはねはね団」のブースへおじゃましてます。
自然史フェスティバル後〜翌年の自然史フェスティバルまでに、当店の栗園で拾った鳥の羽根を見てもらっています。
高校生くらいの団員さんが、たった鳥の羽根1枚だけで、鳥の種類を特定してくれるという手品みたいな離れ技😊
これまで、アオバズクやカケス、トビ、ヒヨドリ…等々。
ミサゴという水場にいる鳥なんかもありました😅
今年は上の写真。フワッフワの羽根は、フクロウでした😊
自然史フェスティバルは2日間の開催ですが、ゆっくり見て回ると、2日間くらいかかります😅
今回面白そうだったのは、「鳥の羽根でペンをつくる」と、「どんな生き物の絵でも描きます」。
仕事じゃなければ、参加してました😊
毎年感心することですが、博物館を目一杯使った大きなイベントなのに、
【とにかく手作り】
大阪自然史センターさんと大阪自然史博物館さんが中心となって開催されるのでしょうが、アルバイトの学生さんとも熱量が共有されていて、
主催者と出展者が一丸となって、どなたでも自然の魅力を感じられるお祭りでした~♪
個人的な感想…出展者さんと話す中で、ウチも含め、それぞれの団体さんにも活動の中で、いろいろと課題はあるようです。
こういうお祭りでの交流から課題を共有できれば、解決の糸口も見つかりそうな気もします😊
来年も楽しみにしてま〜す🥳🥳🥳