今年もシイタケのホダ木作りました\(^o^)/
ちょうど1年前、
大きくなり過ぎた栗の木を若返らせるために、カットバックをおこないました。
カットバックというのは、近年果樹栽培で主流の「低樹高栽培」を進めていくのにも大切な作業です。
大きくなり過ぎた栗の木は管理をするのが難しいのです。
大粒の実を付けるための剪定作業や、害虫駆除をするのも困難。
そこで、だいたい「高枝切りハサミ」が届く4メートルくらいまでの高さに抑えて管理するのが「低樹高栽培」。
昨年、新しい栗畑の管理を始めた際、全てカットバックをおこないました。
でも、伐ったはいいのですが、
栗の木を処理するのが大変で、困っていたところ、栗栽培の師匠から
「シイタケ植えたらええねん!」
とのアドバイスをいただきまして、
早速、シイタケのコマと、ドリルの先を購入。
早くも昨年12月には直径25センチはあろうかという「オバケシイタケ」を収穫することができました。
その美味しさに、すっかり虜となり、
もっと食べたくて、今年もシイタケ植えました\(^o^)/
今年からまた新たに栗畑が広くなりまして(^_^;)
そこの敷地内に一部クヌギが約20本ほど生えてます。
ここの地主でもある師匠から、
「全部伐ってもエエよ~♪」
とのお言葉を。
さすがに1年で全部伐るのも勿体ないので、今年はとりあえず、5本ほど伐って、師匠と半分コ。
中にはこんな太い木も(◎-◎;)
とにかく重くて…
伐るのも、運ぶのにも苦労しました(^_^;)
ただ、後で聴いた話ですが、
「太いホダ木は長持ちするけど、なかなかシイタケが生えてこない」
そうなんや(-_-;)
たくさん収穫できましたら、プレゼントに使おうかと思っていますm(__)m
今年もやります!!!!!!
銀寄栗「名付け親」募集~\(^o^)/
今年は銀寄栗を新たに5本、植えます!!
そして更に今年は「くるみ」を10本!!
何かの記念として、
何かの想い出として、
また決意表明として!!
などなど。
あなたの思い入れと一緒に、この苗木たちに名前をつけていただけませんか\(^o^)/
大切に育てさせていただきますm(__)m
メールでもFAXでも直接でも、
何でも結構ですので、
あなたの思いつく素敵な名前、
是非お知らせください!!
どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
御菓子司 津村屋 角村 茂
〒564-0028 大阪府吹田市昭和町14-16
(営業時間8時~20時/木曜定休)
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