栗栽培ブログ
『コオニユリ』と『オニユリ』
2020.07.29
ホント、今年の梅雨は長いですね〜(-_-)
そろそろ明けるそうなので、もう少しの辛抱。
それでも晴れ間を見つけては草刈りに励んでます。
今シーズン初めてのカブトムシ!
やっぱり力強いなぁ♪
そう言えば、今年は、まだ夏の虫をあまり見ていませんね…梅雨明けから楽しみです(^^)
春頃からユリっぽい葉っぱは刈らずにいました。
ついに花が咲きましたよ♪
派手な色のユリでしょ(^^)
少し離れたところにも(^^)
何ていう名前かなとグーグル先生に聞いてみると、
『オニユリ』。
…、で間違いなさそう、
…、ん?似たような品種で『コオニユリ』ていうのもあるのか?
違いを更に調べてみると…、
『オニユリ』にはムカゴ(脇芽)があって、『コオニユリ』にはムカゴが無く、種で増えるとのこと。
最初の花にはムカゴが無い。
2枚目の花にはムカゴが有る…。
2つの花はめちゃくちゃ似ているけど、違う花のようで、コオニユリの方が、種から花を咲かせるまで6年もかかるとのこと。
オニユリはムカゴから3年程で花を咲かせる。
どちらの根も食用になるそうなので、もう少し増えてからいただきます(^^)v
シカを締め出せるようになってから、いろいろな花を見かけるようになりました。
今年の銀寄栗は今のところ、順調です。
あとは真夏の日差しを待つのみ‼︎