栗栽培ブログ
栗栽培のお勉強
2014.02.15
今日は能勢町主催の栗栽培講習会に参加してきました。
能勢町が原産の銀寄栗。後継者不足からここ10年で約2割も収穫量が減っていることから、銀寄栗の保護と後継者育成の目的で、年に数回行われています。
雨が降る寒い中、皆さん真剣に聴いていらっしゃいました。
農林水産大臣賞や大阪府知事賞を受賞された栗栽培の匠の方が講師です。
今回は冬場の管理がテーマで主に剪定について実技を交えながら、教えていただきました。
とにかく全体に日光があたることをイメージして剪定することが大切とのこと。
早速次回実践してみます\(^o^)/
それにしても毎回この講習会で気になることですが、若い方がいない(-_-;)
今年40歳の僕が最年少です。
嬉しいようで寂し過ぎます…