栗栽培ブログ
開墾予定地の下見
2018.11.22
さて、どうしたものかと、モヤモヤ続きのここ最近。
ここまで来たら、ヤルしかない!!
とは思うのですが、なかなかそう簡単にはいかないようで…
借入方法からつまずいてます(TT)
ただ設備を入れるだけなら、これまでと同じ方法で借入れすれば良いのですが、
今回は違います。
ウチにしては巨額の先行投資になるわけで、
実を結ぶのが、うまくいっても7年後くらいから…
しかも緩やかにしか回収ができないと思います(TT)
と、なると、数年間支払い猶予のある、農林事業専門の金融機関から、借入れたいのが本音です。
ただ、そうするには、個人事業主では資格を満たせない部分があり、とても時間がかかるとのこと…
そうこうするうちに、もう12月が見えてきました(TT)
早く資料を整理して、決断したいと思いますm(__)m
イメージを固めるために、開墾予定地に入ってきました(^_^;)
これまでは、入ろうにも鬱蒼として、躊躇していましたが、そうも言ってられません!!
自分が開墾しようとしている 場所が、どんな地形なのか…
ご覧の通り、ヒノキだらけです(TT)
やはり急峻なところもあるので、そこをどう使うかが、カギになりそうです…
更に奥へと向かうと、先日の台風の影響か、それともそれ以前からなのか?
崩れてしまっている箇所も…
始めは一人でコツコツ切り開こうと思っていたのですが、こういう状態を目の当たりにすると、ある程度は一気に切り開いた方が良いのかなと思いました。
いよいよ銀杏の葉も落ちました。
さぁ、ペースアップします‼️