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津村屋

8:00~20:00(木曜休)

能勢の栗きんとん

店 頭 通 販 冷凍便

大阪府能勢(のせ)町産の能勢ぐりを100%使用した栗きんとんです。

原材料は栗と砂糖だけ。シンプルですが、栗を丁寧に裏ごししているのでなめらかで濃厚な栗きんとんです。 【通 販】6個箱入~※単品通販は行っておりません。

お日保ち 冷凍 21日・冷蔵 2日
アレルギー なし
保存方法 冷凍 (-15℃以下)・冷蔵 (10℃以下)
発送方法 クール宅急便 (冷凍)
送料一律800円 / 北海道沖縄1500円
数量
売り切れ
とろけて、濃厚。能勢の栗きんとん

この栗きんとん、原材料は、栗と砂糖だけ!とってもシンプルですが、栗を何度も裏ごししているので、なめらかで濃厚。
口の中でとろける、ほんまもんの栗きんとんです。使用している栗は大阪能勢(のせ)の能勢ぐり。
大阪能勢町の当店の栗畑で収穫した栗や、契約農家さんから直接買い付けた新鮮な栗を蒸し上げ、栗そのものの素朴な甘味を引き出しています。
※栗きんとんは、期間限定商品です。(9月中旬~栗がなくなり次第終了。)

栗きんとん 素材へのこだわり大阪の能勢の朝市で買い付けた新鮮な栗を使用。

甘味が強く大粒な能勢の栗の100%

甘味が強く大粒な能勢の栗の100%

大阪、能勢(のせ)地方は日本の栗の品種の中でも3本の指に入る「銀寄(ぎんよせ)」発祥の地で、この地方の栗を「能勢ぐり」と呼んでいます。「銀寄」は、1個の平均の重さが20から25グラムと栗の中でもとても大きく、甘味が強い優良な品種です。栗きんとんの栗は、この「能勢ぐり」を100%使っています。

能勢ぐり「銀寄」の名前の由来

なぜ銀寄(ぎんよせ)って言うの?少しだけ名前の由来をご紹介します。今から約240年前、現在の能勢町の人が、広島から持ち帰った栗の実を植えたところ、これまでにない立派な栗をつける樹ができました。この栗は増殖されどんどんと広まっていきました。天明・寛政年間の大飢饉の時です。この栗を出荷すると多くの銀札(当時のお金)を寄せることができ、地域の農民を救いました。以来、この栗は「銀を寄せる」という意味で「銀寄」と呼ばれるようになったと言われています。

能勢ぐり「銀寄」の名前の由来

栗きんとんができるまで。栗きんとんができるまでの長ーい道のり


  • 栗をくり抜きます。

    程よく蒸し上げた栗を、一つ一つ丁寧にくり抜きます。渋みが出ないよう出来る限り渋皮が入らないよう注意します。


  • 何度も裏ごしをします。

    口どけの良い栗きんとんに仕上げるため、何度も裏ごししてなめらかにします。


  • 裏ごしした栗。

    何度も裏ごしをした栗は、このようにキメ細かくサラサラになります。


  • 栗と砂糖で煉ります。

    裏ごしした栗に、砂糖を加え、熱の伝わり方が柔らかい銅鍋で煉っていきます。


  • 1つ1つしぼる。

    粗熱をとったら、キメの細かい布巾で、1つ1つ丁寧にしぼって成形していきます。


  • 出来上がった栗きんとん。

    これで栗きんとんの出来上がりです。
    ここからまた手作業で1つ1つ個包装していきます。

新聞や雑誌、さまざまなメディアに取り上げて頂いております。

じゃらんに掲載されました!(2011年12月29日)

産経新聞に掲載されました!(2011年10月8日)

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